ご利用可能ICカード/SAPICAご利用案内

ご利用可能ICカード

SAPICA
  • IC乗車券「SAPICA(サピカ)」は、バス、地下鉄、市電で繰り返し利用できる便利なカードです。また、ご利用金額の3%がSAPICAポイントとしてたまり、ポイントがご利用運賃以上になると自動的に運賃のお支払いに使われます。SAPICA(サピカ)のほか、ご利用できる交通系ICカードは以下の通りです。
    Kitaca・Suica・PASMO・manaca・TOICA・PiTaPa・ICOCA・はやかけん・nimoca・SUGOCA
  • 2017年(平成29年)4月より、「敬老優待乗車証」「福祉乗車証」はICカードになりました。

利用可能エリア

じょうてつバスでICカード乗車券(SAPICA含む)の利用可能なエリア

札幌市内全路線でご利用いただけます。
(札幌国際スキー場線を除く)

SAPICAの利用可能エリア

SAPICAは、札幌圏のバス・地下鉄・市電でご利用いただけます。
ご利用いただける路線は各事業者により異なります。
詳しくは次のページをご覧ください。

SAPICA公式サイト「SAPICA利用可能エリア」(新規ウィンドウで開きます)(外部サイト)

ご利用方法

ICカード乗車券での乗車から降車まで

バスに乗るとき

ICカード乗車券でバスの乗るとき
乗車口にあるカード読み取り部にICカードをタッチしてください。
※整理券を取る必要はありません。

タッチいただくと、”ピッ”という音がして、カード内の残額が表示されます。

ご利用されるICカードを他のICカードと重ねてタッチすると、正しく読み取れない場合がございますので、ご注意ください。

バスから降りるとき

ICカード乗車券でバスから降りるとき
降車口にある運賃箱のカード読み取り部にICカードをタッチしてください。

タッチいただくと、”ピピッ”という音がして、引き去った運賃、カード内の残額、残ポイントが表示されます。

カード残額が不足している場合は、乗務員にお申し出いただき、運賃箱でチャージ(入金)するか、不足額を現金でお支払いください。他のICカードで精算することはできません。

複数人分の運賃をお支払いするときなどは、カードをタッチする前に乗務員にお申し出ください。

チャージ(入金)方法

窓口でのチャージ

  • バス営業所、各案内所や地下鉄駅などでチャージができます。
  • 1,000円単位で最大20,000円までチャージできます。

バス車内でのチャージ

  • カード残額が10,000円以下の場合、1回1,000円単位でチャージができます。
  • バス車内では、1,000円札のみ対応可能です。
  • チャージの際は、バスの停車中に、乗務員にお申し出ください。

便利なオートチャージサービス

  • オートチャージサービスは、運賃箱のカード読み取り部にタッチした時に自動的にチャージ(入金)される便利な機能です。
 例えば、カード残額が1,000円以下の場合に、1,000円を自動的にチャージできます。
 (オートチャージが実行されるカード残額やチャージ額の条件は変更可能です。)
  • チャージ額はクレジットカードからのお支払いとなりますので、事前のお申込みが必要です。
 (バス営業所、各案内所や地下鉄駅などに備え付けの「SAPICAオートチャージサービス申込書」にてお申込みください。)

SAPICAを購入する

発売額

  • 発売額は大人用、こども用ともに2,000円です。
  • 発売額には、デポジット(預かり金)500円が含まれていますので、カード残額(ご利用可能額)は1,500円です。

※デポジット(預かり金)とは
デポジットとは、新たにSAPICAを購入するときに、使い捨て防止のためお預かりする金額のことをいいます。デポジットは運賃のお支払いには使用できません。なお、デポジットは解約(払戻し)時に返金されます。(クレジットカード一体型SAPICAを除く。)

購入可能場所

地下鉄駅のSAPICA発売機能がある券売機や定期券発売所、バス営業所・ターミナル窓口などで購入できます。
バス・市電車内での購入はできません。

ICカード取扱窓口

じょうてつバスのICカード取扱窓口

ICカードの取扱窓口については、次のページよりご確認いただけます。

SAPICAが買える場所

SAPICAが買える場所については、次のページよりご確認いただけます。

SAPICA公式サイト「SAPICAが買える場所」(新規ウィンドウで開きます)(外部サイト)

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