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■平成の時代〜自立と共創〜
 平成の時代となり、地域住民の要望を取り入れたダイヤ編成や新系統の運行、運行経路の変更を図った。平成3年3月26日には洞爺湖線にテレビ、トイレ完備のハイグレード車が登場し、市内路線には、市営地下鉄との乗り継ぎ割り引き制度、共通バスカード制度、通勤定期券の持参人方式制度等を導入し、ワンステップバスやノンステップバスへの代替など利用客へのサービス向上にも務めた。平成12年4月1日には、札幌市交通局より定山渓線14便、藻岩線95便の2路線4系統の路線を譲り受け運行を開始した。
 しかしながら、観光貸切業から平成13年3月31日をもって撤退をした。
 平成5年5月に北区あいの里の「あゆみ野」、平成7年4月に南区簾舞の「ウッディヒルズ簾舞」と北区あいの里の「カレッジタウン」、同年10月に広島町(当時 現北広島市)大曲地区の「のぞみ野ニュータウン第4期」と「ひかりの街」の販売をそれぞれ開始した。
 また、10年ぶりに再開した分譲マンションは、平成6年3月に手稲区星置で「じょうてつドエル星置」を、平成7年8月には、南区澄川の「じょうてつドエル澄川」を販売した。さらに琴似駅前再開発事業の一環として、東急不動産(株)との共同事業により販売した「フロントシティ琴似」は、平成8年6月から平成10年までの間A〜D棟計330戸を完売した。平成11年には、平成11年9月に白石区本通で、より居住性を高めた“アイムシリーズ”の第1弾として「じょうてつドエル・アイム南郷」を販売、さらに平成12年4月に豊平区豊平には「じょうてつドエル・アイム学園前」“第I期ルピナスコート”を、同年9月に“第II期メイプルコート”を販売した。
 建売住宅部門は、購入客の希望を充分に取り入れ、住む人々にとって最も大切な快適な暮らし、理想の街を追究しながら商品開発を行い、高耐久、高気密・高断熱の2×4工法の採用や、段差もフラットにし各所に手すりを設けるなどバリアフリーへの配慮、さらにはクリーンで安全なオール電化によって優れた経済性を実現し、次世代省エネ対応住宅(2×6・オール電化・基礎パッキン工法)へと発展している。
 平成12年8月には中央区宮の森に高級分譲地「宮の森プレフィス」(建築条件付き)の販売を開始し、翌平成13年3月に基礎パッキン断熱工法の採用により省エネ基準をクリアし、オール電化システムで健康的な室内環境の維持など随所に住む人の健康と耐久性を高める技術が集積された住宅が竣工した。
 旅行業も、平成8年8月10日に旅行業第一種登録により、海外・国内を含めた全ての旅行商品について主催・手配が可能となった。平成10年10月に北区あいの里の札幌東急ストアあいの里店にインショップを開店し、航空各社の端末機を導入設置するとともに、国内・海外のパッケージツアーを豊富に取り揃え、地域密着型店舗として高い評価を受けている。平成13年4月1日には営業の拠点を中央区から本社に移し、同年5月には北区北40条の札幌東急ストア麻生店開店にともない2店舗目のインショップを開店した。

■美しい時代へ−東急グループ

 当社は、昭和48年に社名を株式会社じょうてつと改めてから、時代の要請に呼応すべく多角的に事業を展開し、じょうてつを中核として、バス・トラック等の交通事業、宅地開発・住宅建設・仲介等の開発事業、建設資材販売・スーパーマーケット等の流通事業、旅行・レンタカー・クリーニング・警備保障・人材派遣等のサービス産業等々幅広く各分野に進出し、総合的な企業グループとして現在8社で『じょうてつグループ』を形成し、企業活動を行っています。
 また、北海道における東急グループの中核会社として、『美しい時代へ−東急グループ』をスローガンに揚げ、地域社会への貢献と社業の発展に絶ゆまぬ努力を続けてまいります。

おわり


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