経営戦略室 経営企画・DX推進グループ

北海道に貢献できるような地元企業に就職したいと考え、インフラ関係の会社に絞って就職活動を続けていました。

じょうてつの会社説明会に参加した際、採用担当者が楽しそうに説明をしていた姿が、とても印象的でした。
就職活動を通して、インフラ関係の会社は、どちらかというとかたいイメージが強くもっていましたが、担当者の明るい雰囲気に触れて、ここなら北海道を支える仕事、自分がやりたいことにも挑戦できると感じ、入社しました。

私たちの部署は、デジタル技術を活用して、会社の新しいシステム、制度をつくるのが大きな仕事です。
その性格上、ルーティンワークが少ないので、打ち合わせが多い日、社内向けの説明会を開く日、ITトラブルの対応など、業務の幅が大きいのが特徴です。
プロジェクトを抱えている時は、それを中心に業務を組むことが多くなります。

入社して5年の間に、社内電話のスマホ化やリモートワーク、フリーアドレス化などを実現。
社内でこれまで手作業で行っていた業務のデジタル化も進んでいます。
私が入社したばかりの頃とは全く違う働き方が当たり前になっている光景は、感慨深いものがあります。

部署内の業務は毎日共有され、月に一度は気兼ねなく話せる場として大切にしているランチミーティングもあります。
そのため、独りで課題を抱え込むことがなく、若い私の考えを採用してもらえることも少なくありません。

今後は、他部署の問題解決、経営企画にも取り組んでいくことが求められます。
常に興味のアンテナを全方位に張り巡らせて情報を収集し、知識の幅を広げることで、新たな価値を創造できる社員になりたいと思っています。

毎週土曜日は、学生時代から続けている拠点型学習支援のボランティアに行っています。
小学生から高校生まで、幅広い年齢層の子どもたちが集まり、一緒に勉強しています。
アットホームな社風で育んだ人間関係は、プライベートのさまざまな場面でもつながっています。
退社後の飲みにケーション、休日にはバーベキューも楽しんでいます。

そうした予定がない時には、キッチンに立ち、ゆっくりと料理を作って、家時間を楽しんでいることが多いですね。

これからの人生に大きな影響を与える就職活動というイベントに対して、自分自身はとても不安に感じていた記憶があります。
その経験を踏まえて言えるのは、自己分析をしっかりと行い就職活動に取り組んでいけば、必ず自分に合った会社と出会うことができるということ。

じょうてつは、100年の歴史と伝統がありますが、時代の変化にもしなやかに対応できる会社なので、新しいことにも挑戦できます。
若い社員が増え、デジタル化によって働き方改革も進んだことで、オンとオフのメリハリが生まれ、充実した毎日が過ごせています。

皆さんも、自分の満足のいくような就職活動が行えるよう、応援しています。